オススメ度:★★★★★★★(★)☆☆ 7.5/10
友達で、見た人ほとんどが「面白くなかった」と、「期待はずれ」と、言っていたんですが、
わけがわからない。 SFとしてはかなり良かった。少なくても、スター・ウォーズシリーズよりは見た甲斐があったかな。それとも、期待しないで見たから、その分面白く感じたのか?
◆ストーリー◆
【ニュージャージーに暮らすレイは労働者階級のごく平凡な男。別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェルがいた。そして子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった・・・。】
たぶん、面白くなかったと思った人はラストの終わり方に不満があったのだろうと察しますが、それは ゆぅ も思いました。ただ、あのショボイ終わり方に味があるように感じるんですね。僕は。言ってることも納得だし。
でもやっぱり、何千年も観察してたのにそんなとこ見落とさないだろう・・・?とか、ツッコミどころは満載でした。
全て通しての、
大迫力のシーンはさすがスピリバーグでしたね。あの映像にはもうお手上げ。もう本当に
大迫力。